棋譜は文化のゲノム


 ロンドン自然史博文館に行ってきました!そこであるミイラの展示を見て、考えたことをつらつらと書いていきたいと思います。数々の展示の中で一番印象に残ったそれは、 阿部寛さんそっくりのミイラでした。最近は阿部寛さん出演の日曜劇場「VIVANT」というドラマにハマっているのでとてもタイムリーでした。

 あくまでミイラはきっかけです。ともあれ展示の文章を読んでいてしみじみと感じたのは、ミイラから検出されるDNAから得られるものは想像を絶するということです。感染症と人類の歴史から文化や食生活など何から何まで分かりますよね。

 ひょっとして囲碁における発展もDNAも刻み込まれていたらと思うと、ロマンがありませんか?

 「この遺伝子変異によって〇〇定石が流行した、とか。

 棋譜が文化のゲノムだとしたら、棋譜を見られることというのは、自分を全て曝け出すということで、そう思うとなんだか恥ずかしくなってきました… 。過去の失敗から学び、質の高い一手を、悔いが残らないよう打ちたい手を

…良い塩基を、打てるようになりたいな(?)